ロボットを動かしてみる

すぐに AUTORO を始める方法。Visual Modeの使いかたは、AUTORO Help Center のGuide記事の方を参照してください。

5分で体験する AUTORO

Yamlの設定ファイルのコピーによるワークフローの実行

次のワークフローは、オートロ株式会社のホームページから AUTORO の情報を取得するワークフローのサンプルです。

# ブラウザを開く
+open_browser_1:
  action>: OpenBrowser
  url: 'https://autoro.io/'
  lang: 'ja-JP'
  headless: true
  useShadowDomSelector: false

# クリック
+click_1828216a883:
  action>: Click
  browser: +open_browser_1
  selector: ':nth-child1 > .l-header-nav__link'
  confirm: true
  waitBefore: 3000
  waitAfter: 3000
  ignoreError: true
  timeout: 30000

# 要素のスクリーンショットを撮る
+take_element_shot_1828216e4fd:
  action>: TakeElementShot
  browser: +open_browser_1
  selector: '.is-default'
  type: png
  ignoreError: false

# テキストを取得
+get_text_182823143dd:
  action>: GetText
  browser: +open_browser_1
  selector: '.c-section-feature__heading'
  ignoreError: true

このワークフローをコピーして、AUTORO で新規に作成したワークフローにエディターモードでペーストしてください。エディターモードからヴィジュアルモードへ切り替える(エディターモードをOFFにする)とGUIでも同様に定義が反映されていることがわかると思います。

実行してみましょう

ペーストして実行するとすぐにロボットが起動し、実行を開始します。データを取得してくる主要部分のログは、次のように出ていると思います。

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